HOME > オリジナル人魚ショーへの道 > FrapsとPD8[オリジナル人魚ショーへの道]
17:54
2010年08月29日
今日は、平日、時間がなくてずっと我慢してた動画編集テスト三昧の日です ;p
さて、今度は動画撮影ソフトを変えてみました。
使ったのは、Frapsです。カクカクするのを軽減できるかテストするため、fps60にして撮影してみました。
基本、SLビューワーは30fpsで再生されています。それを撮影するんですから、それ以上にはなりません。しかも、ほとんどの動画編集ソフトは、NTSCという信号形式(30fps以上にはならない)で出力しますから、60fpsで撮影してもあまり意味はないと思ったのですが、高画質化ソフト vRevealに、コマごとにfps数を図る機能があったので、少し気にしてみたら、やはり生データが50fps前後だと、仕上がりも滑らかな気がするのでした。なので、無理に60fpsで撮影できるソフトを使ってみたわけです。まぁ、できあがりはどうやってもNTSCですから、本当に気のせいかもしれないけど。
うーん、Frapsは動作が軽いので、そういう意味でもB's 動画レコーダーよりカクカクしないかも。fpsの数値より、そっちの影響かもしれない。ただ、出力形式が選べなかったりするのが、ちょっと、不便かな。今後はどちらで撮ろう......。
さて、次にこれを、PowerDirecter8で編集しました。Windows ムービーメーカーでは、どうしても画質が気になります。っていっても、ほとんどだれも気がつかないレベルですけどね :p
最後にこの編集データを、vRevealでオートコントラストをかけて整えます。他にもエフェクトはあるけど、今回はこれだけにしました。
ここまでのデータ容量をそれぞれ調べると、こんな風になります。
●Fraps編集前生データ(AVI) 8,156,958KB
●Power Directer編集データ(AVI) 1,023,026KB
●vReveal高画質変換後データ(WMV) 268,982KB
高画質化したほうが、容量小さいんですね、、。不思議。
さーて、比較してみましょう♪
こちらは、編集したままのPower Directer 出力データ(AVI 1,023,026KB)をyoutubeにアップしたもの。
こちらは、同じPower Directer 出力データをvRevelで高画質変換し(WMV 268,982KB)、youtubeにアップしたものです。
おおう@@、なんだか横縞が出てる気がします。でも、滑らかさはほぼ同じで、4分の1のファイル容量になるのは魅力ですね。しかも、vRevelでオートコントラスト調整してるから、水中もくっきりみえるし。当然ながら、アップロードにかかる時間も、少なくて済みました。なのに、1080HDになってる、、、。
![FrapsとPD8[オリジナル人魚ショーへの道]](//img01.tec29.com/usr/kyota/SecondLifes2010-08-29s10-38-01-57.jpg)
色を整えるのは、インワールドのウィンドライトの設定でもできるから、でかいファイルでもOKなら、Power Directer 出力データをそのままアップするのが一番ベストなのかも。でも、容量そんなにおっきくして、観てくれる人のダウンロードに時間かかるなら、vRevelで出力してWMVファイルをアップしたほうが実用的かも。
今回は意味もなく、画質に徹底的にこだわるというテーマなので、一応、Power Directer 出力生データに軍配あげておきます。でも、私のyoutube一覧に載せるのは、vRevelで出力データです(笑) youtubeなんて、みてもらってナンボですから、観る前から重たくて帰られたら、意味ないですもんww
あまり役立たずなレビューになっちゃいました(^^;;;
実際、HD表示にしてやっとわかる程度の差だと思います。あまり気にしないでね。
私も高画質撮影&編集については、実験してすっきりしたので、もう満足です(笑)
今後は、てきとーにやります(自爆)
さーて、準備万端。今夜も撮影だっ。
....っていうか、、、自分で生マーメードショーをやりたいというのが課題なのに、なんで撮影もしなくちゃと思い込んでるんだろう私、、いや!ショーの後に公開するつもりの、高画質動画を撮るためのhowtoなんだわ、たぶん。うん。たぶん(無理やり)。
さて、今度は動画撮影ソフトを変えてみました。
使ったのは、Frapsです。カクカクするのを軽減できるかテストするため、fps60にして撮影してみました。
基本、SLビューワーは30fpsで再生されています。それを撮影するんですから、それ以上にはなりません。しかも、ほとんどの動画編集ソフトは、NTSCという信号形式(30fps以上にはならない)で出力しますから、60fpsで撮影してもあまり意味はないと思ったのですが、高画質化ソフト vRevealに、コマごとにfps数を図る機能があったので、少し気にしてみたら、やはり生データが50fps前後だと、仕上がりも滑らかな気がするのでした。なので、無理に60fpsで撮影できるソフトを使ってみたわけです。まぁ、できあがりはどうやってもNTSCですから、本当に気のせいかもしれないけど。
うーん、Frapsは動作が軽いので、そういう意味でもB's 動画レコーダーよりカクカクしないかも。fpsの数値より、そっちの影響かもしれない。ただ、出力形式が選べなかったりするのが、ちょっと、不便かな。今後はどちらで撮ろう......。
さて、次にこれを、PowerDirecter8で編集しました。Windows ムービーメーカーでは、どうしても画質が気になります。っていっても、ほとんどだれも気がつかないレベルですけどね :p
最後にこの編集データを、vRevealでオートコントラストをかけて整えます。他にもエフェクトはあるけど、今回はこれだけにしました。
ここまでのデータ容量をそれぞれ調べると、こんな風になります。
●Fraps編集前生データ(AVI) 8,156,958KB
●Power Directer編集データ(AVI) 1,023,026KB
●vReveal高画質変換後データ(WMV) 268,982KB
高画質化したほうが、容量小さいんですね、、。不思議。
さーて、比較してみましょう♪
こちらは、編集したままのPower Directer 出力データ(AVI 1,023,026KB)をyoutubeにアップしたもの。
こちらは、同じPower Directer 出力データをvRevelで高画質変換し(WMV 268,982KB)、youtubeにアップしたものです。
おおう@@、なんだか横縞が出てる気がします。でも、滑らかさはほぼ同じで、4分の1のファイル容量になるのは魅力ですね。しかも、vRevelでオートコントラスト調整してるから、水中もくっきりみえるし。当然ながら、アップロードにかかる時間も、少なくて済みました。なのに、1080HDになってる、、、。
![FrapsとPD8[オリジナル人魚ショーへの道]](http://img01.tec29.com/usr/kyota/SecondLifes2010-08-29s10-38-01-57.jpg)
色を整えるのは、インワールドのウィンドライトの設定でもできるから、でかいファイルでもOKなら、Power Directer 出力データをそのままアップするのが一番ベストなのかも。でも、容量そんなにおっきくして、観てくれる人のダウンロードに時間かかるなら、vRevelで出力してWMVファイルをアップしたほうが実用的かも。
今回は意味もなく、画質に徹底的にこだわるというテーマなので、一応、Power Directer 出力生データに軍配あげておきます。でも、私のyoutube一覧に載せるのは、vRevelで出力データです(笑) youtubeなんて、みてもらってナンボですから、観る前から重たくて帰られたら、意味ないですもんww
あまり役立たずなレビューになっちゃいました(^^;;;
実際、HD表示にしてやっとわかる程度の差だと思います。あまり気にしないでね。
私も高画質撮影&編集については、実験してすっきりしたので、もう満足です(笑)
今後は、てきとーにやります(自爆)
さーて、準備万端。今夜も撮影だっ。
....っていうか、、、自分で生マーメードショーをやりたいというのが課題なのに、なんで撮影もしなくちゃと思い込んでるんだろう私、、いや!ショーの後に公開するつもりの、高画質動画を撮るためのhowtoなんだわ、たぶん。うん。たぶん(無理やり)。
ご来場ありがとうございました~リトルマーメイドシアター
30分で開演!リトルマーメイドシアター
リトルマーメイドシアター・本日公演!
タイムラグの少ないSHOUTcastを使ったDJ
人魚神殿Presents Under the sea ショー
曲に合わせてダンスを組む
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Wrote by kyota Spitteler|Comments(2)
Comments
こんにちわ
度々すみません。。。
>基本、SLビューワーは30fpsで再生されています。
これって固定でしたでしょうか?GPUの能力とディスプレイの描画レート(Hz)の範囲内で可変だったようにおもうのですが。。。またディスプレイの方は設定を非同期にすることでうわまわることもあったと思います。
FrapsはFPSの計測も出来たときおくしてますので画面にあらわれてる書き換え回数をかくにんできるはずです。
(結果はインワールドのステータス(SHIFT+CTRL+1)のBasicで表示されるFPSとさほどかわらなかったとおもいます)
NTSCについてですが、米国基準のアナログTV方式ですよね?
PCのディスプレイに描画したものを録画する場合にはプログレッシブ方が綺麗かと思います。Frapsの場合はもともとディスプレイキャプチャですから標準でそうなってると思います
(というより選べなかった記憶があります)
よって再生時のコマ落ちが無い場合はFPSが高い状態で記録したほうが滑らかに見えると思います
(ただし、録画を60FPSでしていして実際の描画が50FPSしかなかった場合は10枚は同じ画像が記録されることになると思います)
もし参考になりましたら幸いです
度々すみません。。。
>基本、SLビューワーは30fpsで再生されています。
これって固定でしたでしょうか?GPUの能力とディスプレイの描画レート(Hz)の範囲内で可変だったようにおもうのですが。。。またディスプレイの方は設定を非同期にすることでうわまわることもあったと思います。
FrapsはFPSの計測も出来たときおくしてますので画面にあらわれてる書き換え回数をかくにんできるはずです。
(結果はインワールドのステータス(SHIFT+CTRL+1)のBasicで表示されるFPSとさほどかわらなかったとおもいます)
NTSCについてですが、米国基準のアナログTV方式ですよね?
PCのディスプレイに描画したものを録画する場合にはプログレッシブ方が綺麗かと思います。Frapsの場合はもともとディスプレイキャプチャですから標準でそうなってると思います
(というより選べなかった記憶があります)
よって再生時のコマ落ちが無い場合はFPSが高い状態で記録したほうが滑らかに見えると思います
(ただし、録画を60FPSでしていして実際の描画が50FPSしかなかった場合は10枚は同じ画像が記録されることになると思います)
もし参考になりましたら幸いです
kyota Spitteler
2010年08月31日 16:35

2010年08月31日 16:35
翠華さん、どうもありがとうございます。「なんとなく」なんて体感で書いちゃだめですよね(^^; すごく勉強になります。
もう少し勉強して、設定を見直す必要がありそうです。また、このカテゴリで過程を公開していきます。気がついたことがありましたら、また教えていただけるとうれしいです!
もう少し勉強して、設定を見直す必要がありそうです。また、このカテゴリで過程を公開していきます。気がついたことがありましたら、また教えていただけるとうれしいです!
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