オテンバSL生活(Restive horse SL Life)

　人魚ショーへの道のりはまだ遠いのですが、サブマシンのグラボを増強し、メインマシンのグラボも入れ替えて、やっと二台のPCでセカンドライフ超高世界を楽しむことができるようになりました～。yey

　これができると、メインパソコンで踊らせつつ、サブマシンで撮影＆USTREAM配信が可能になります。
　カメラ固定なら、一人で操作しても難しくありません。メインマシンでは、ダンスのHUDをちまちま切り替えつつ、IMみつつ、、、などと窓いっぱいになってても、サブマシンで綺麗なダンスシーンを録画できます。

　また、両方とも、HUDを隠して、二台で撮影することもできます。同じシーンを違うカメラ位置から固定して撮影できますから、動画を編集するときに、アップやひきを好きに入れ替えられますし、USTREAMのカメラも、位置を切り替えられます。これは便利！

　まずはメインマシンのベンチマークを紹介します。どのくらいサクッとしたマシンになったか、知りたいからねっ。ベンチマークはJoyに勧められたクリスタルマークというのを使いました。

NVIDIA® GeForce® GTS 250 グラフィック・カードのベンチマーク


NVIDIA® GeForce® GTX 460グラフィック・カードのベンチマーク



ファイナルファンタジーのベンチマークソフトでも試してみました。
NVIDIA® GeForce® GTS 250 グラフィック・カードのベンチマーク


NVIDIA® GeForce® GTX 460グラフィック・カードのベンチマーク


　確実にアップしてますね～

　それではセカンドライフです。今までは、SLするとCPUの使用率が100%近くなることもたびたびで、気になっていたんですが、それは改善されたでしょうか。



　52%ですよ！これなら安心。

　ちなみに、サブマシンには250GTSを入れましたが、こちらのCPU使用率はどうでしょうか。



　こちらも58%と問題なしっ。

　Snapshotを撮影してみました。デフォルトの設定で超高にした撮影。

　サブマシン（250GTS)


　メインマシン（GTX 460）


　両方とも、動作が軽いです。撮影してアニメーションがどのくらい駒オチするか比較しないとなんともいえないですが、体感でも違いが分かるほど操作が軽いです。

　セカンドライフは、リンデンの仕様で、30フレームしか出力していませんから、30フレーム／秒撮れれば問題ありません。メインもサブも、この調子ではどちらでも綺麗に撮影できそうです。

　SLカメラ二台持ちとなった私の、今回かかった費用は、GTX 460の値段、18,800円のみ。
　土地を衝動買いするよりは、有意義なお買いものだったかな~と思います。いいわけですけどね。

　しかし、こんなにいいマシンを持ちながら、ゲームはセカンドライフしかしない、私って.....。

　次回へ続くｗ

追記。
画面ちいさいほう(1280x720）でテストしてみたら、
スコア3209にアップ。

撮影も、画面を小さくすれば負荷が減るんでしょうね、きっと。