オテンバSL生活(Restive horse SL Life)

　いつも人魚な私ですけれど、気分転換に、日本語オンリーのノートカード本屋さんを始めようと思います。オープンは11月からの予定です。

　日本語オンリーですから、海外の人魚うようよ、英語必須！な、自分のSIMでは運営できません。なので、高円寺SIMという場所を借りました。借りたのは今月初め頃なんですけれど、事情で先日、一軒飛ばしたお隣に引っ越しまして、やっと落ち着いたところです。



　最初は近代的な建物の本屋さんにするつもりで、友達からいいお店きいたりして、コンクリートな感じで建てて、一応できあがったんだけど、、、すごくいい建物だったんだけど、、、、、、、プリムがきびしーくなったので、断念（泣）　とりあえず、今月いっぱいは、低プリムなハロウィンなお家があったので、それをちょっと広げてポンと置いてみました。いずれ自作したいと思いますが、、、、まわりおしゃれな建物ばかりで、、、、ｱｾｱｾ



　本屋の中身は、私の書いたコラムが中心です。電子書籍で販売中の本の、4話分が、一話1L$で読めます。11月中旬くらいには、もう一冊電子書籍が出る予定。それも発売になったら、一部読めるようにするつもり。

　いわゆる、インワールドのテクスチャの本は、どうにも読み込みが遅いので、色気ないけど単純に、ノートカードのテキストブックの形式にしました。電子書籍は大人向けな内容なので、表紙がちょっとあれなんですけれども、本の中身にそういう大人向け挿絵などはありませんので、あしからず。文章だけです。大人向けだけど、もちろん、書いてる私が女性ですのでｗ　女性が読んでも楽しめる内容ですよ~（というか、ぜひ、大人の女性に読んでもらいたいな）。

　あと、せっかく高円寺SIMに引っ越してきたので、書き下ろしのコラム「高円寺SIM交番物語」というのを連載することにしました。ほのぼの系で、基本的にフィクションの物語だけど、実在のSIMの名所、お店なんかも登場しますので、どこかなぁなんて歩きながら読んでも楽しいかも。今、二話まで公開中ですが、11月の正式オープンまでには、四話分書きあげようかなと思ってます。SIMのご近所の方にも読んでもらえたら、うれしいんだけどなぁ、、。

　こちらも、一話１L$で販売するんですが、グループに入会された方は、最新号を読めるようにするつもり。今はテストなので、グループに入ると第一話が無料で読めます。第一話を無料で読めるのは、24日までの期間限定。第一話が読みたい方は、ぜひ早めに入会してねー。入会すると以後も、最新号が読めるので、グループにいる限り、ずっと無料で読めちゃう仕組みです。

　グループ入会の方法は、お店の壁に「Join Group」の看板があるので、クリックすると出てくる公開チャットのURLをダブルクリックで、入会画面が出ます。もちろん、無料で入れます。

　今、この「高円寺SIM交番物語」のイメージSSを大募集中です。何枚か集まったら、Voteシステムを使って、投票で、物語の挿絵を選ばせてもらおうかなともくろんでます。まだ、賞金等決めてないけど。正式オープン時までには、ちゃんと決めますね。なので、もし、物語を読んで、ちょっと興味を持っていただけたら、高円寺SIMのいろんな場所で物語に沿ったSSを撮影して、応募していただけたらなぁと思っています。風景だけでもいいし、アバターがいてもOK。警官姿じゃなくても、物語のイメージにあえば、OKです。ただ、高円寺SIMで撮影したものに限ろうと思います。

　まだ、準備万端とはいかない公開前の本屋なのに、なんでblogに書いたかというと、イメージSSを先に集めたかったから。ほら、本を読むときに挿絵があると、楽しいじゃないですか＾＾　私は物語を書く人、来てくださる人が挿絵を作る人。そんな風に共同で、物語を作っていけたら楽しそうだななんて思ったわけです。

　それで、その宣伝に、ラッキーボードを置いてみました。10分間隔で4つ並んでいます。賞品は、こんなスキンです。泣き顔っぽいので、「Cry face no Scale Skin」と名付けました。



　お化粧が四種類あります。普段のうちのラインナップなら、人魚スキンということでうろこが生えてるわけですが、ここは高円寺ですので、人間用スキンです。うろこなしです。人魚神殿にある本店では、人間用スキンのみの販売はしないので、レアといえばレアですね。同時に自作したシェイプのデモもいれときましたｗ　うろこスキン（人間用も入ってます）は、600L$で販売してるものです。いちおちゃっかり、横に商品もおいときましたので、待つのがやな人は、ぽちっとよろしくｗｗ



　「高円寺SIM交番物語」は、SLやってる人に向けて、SLならではの感覚や言葉を盛り込みながら、書いてるコラム。書くのが楽しいです。他にはこんな物語、書くとこないもんねー。SLユーザーじゃないと、わかんないよね、この感覚。だから、インワールドでしか読めない物語です。こういうのをきっかけに、お話ができたらうれしいなぁー。高円寺でお友達ができたらうれしいなー。

　というわけで、正式オープン前の本屋さんだけど、ラキボしながら、誰よりも早く、コラムを読んでいただければうれしいです＾＾　一話完結なので、さらっと読めるよ。ぜひ、感想をIMくださいねー。

　きょうた書房
http://slurl.com/secondlife/Koenji/86/144/37

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