今日は、平日、時間がなくてずっと我慢してた動画編集テスト三昧の日です ;p
さて、今度は動画撮影ソフトを変えてみました。
使ったのは、
Frapsです。カクカクするのを軽減できるかテストするため、fps60にして撮影してみました。
基本、SLビューワーは30fpsで再生されています。それを撮影するんですから、それ以上にはなりません。しかも、ほとんどの動画編集ソフトは、NTSCという信号形式(30fps以上にはならない)で出力しますから、60fpsで撮影してもあまり意味はないと思ったのですが、高画質化ソフト
vRevealに、コマごとにfps数を図る機能があったので、少し気にしてみたら、やはり生データが50fps前後だと、仕上がりも滑らかな気がするのでした。なので、無理に60fpsで撮影できるソフトを使ってみたわけです。まぁ、できあがりはどうやってもNTSCですから、本当に気のせいかもしれないけど。
うーん、Frapsは動作が軽いので、そういう意味でもB's 動画レコーダーよりカクカクしないかも。fpsの数値より、そっちの影響かもしれない。ただ、出力形式が選べなかったりするのが、ちょっと、不便かな。今後はどちらで撮ろう......。
さて、次にこれを、
PowerDirecter8で編集しました。Windows ムービーメーカーでは、どうしても画質が気になります。っていっても、ほとんどだれも気がつかないレベルですけどね :p
最後にこの編集データを、
vRevealでオートコントラストをかけて整えます。他にもエフェクトはあるけど、今回はこれだけにしました。
ここまでのデータ容量をそれぞれ調べると、こんな風になります。
●Fraps編集前生データ(AVI) 8,156,958KB
●Power Directer編集データ(AVI) 1,023,026KB
●vReveal高画質変換後データ(WMV) 268,982KB
高画質化したほうが、容量小さいんですね、、。不思議。
さーて、比較してみましょう♪
こちらは、編集したままのPower Directer 出力データ(AVI 1,023,026KB)をyoutubeにアップしたもの。
こちらは、同じPower Directer 出力データをvRevelで高画質変換し(WMV 268,982KB)、youtubeにアップしたものです。
おおう@@、なんだか横縞が出てる気がします。でも、滑らかさはほぼ同じで、4分の1のファイル容量になるのは魅力ですね。しかも、vRevelでオートコントラスト調整してるから、水中もくっきりみえるし。当然ながら、アップロードにかかる時間も、少なくて済みました。なのに、1080HDになってる、、、。
色を整えるのは、インワールドのウィンドライトの設定でもできるから、でかいファイルでもOKなら、Power Directer 出力データをそのままアップするのが一番ベストなのかも。でも、容量そんなにおっきくして、観てくれる人のダウンロードに時間かかるなら、vRevelで出力してWMVファイルをアップしたほうが実用的かも。
今回は意味もなく、画質に徹底的にこだわるというテーマなので、一応、Power Directer 出力生データに軍配あげておきます。でも、私のyoutube一覧に載せるのは、vRevelで出力データです(笑) youtubeなんて、みてもらってナンボですから、観る前から重たくて帰られたら、意味ないですもんww
あまり役立たずなレビューになっちゃいました(^^;;;
実際、HD表示にしてやっとわかる程度の差だと思います。あまり気にしないでね。
私も高画質撮影&編集については、実験してすっきりしたので、もう満足です(笑)
今後は、てきとーにやります(自爆)
さーて、準備万端。今夜も撮影だっ。
....っていうか、、、自分で生マーメードショーをやりたいというのが課題なのに、なんで撮影もしなくちゃと思い込んでるんだろう私、、いや!ショーの後に公開するつもりの、高画質動画を撮るためのhowtoなんだわ、たぶん。うん。たぶん(無理やり)。