kyota Spitteler
2008年10月04日
00:18
今日は、Chiyo Lindenさんのカンファレンス・オフィスアワーに出かけてきました。
SIM購入時、わからないことをいつも助けてくださった、Chiyoさん。
きっちり、メールを返してくださる、Chiyoさん。
ご本人は、こんなに、かわいい....。
詳しい内容は
こちらにアップされる予定です。
私も一個質問をしました。
「環境SIMの重さを量る基準はありますか?」
という質問に対し、chiyoさんの答えは、明確なものが返ってきました。
「統計バーを出して、数値を見てください。Time dilation は0.95から1、FPSはおよそ45、タイムは20以下が目安です」
という返事でした。これで、うちのSIM郡の管理が、ぐんと楽になりました。
ちなみに、上記の目安は、本SIM、環境SIMともに、同じだそうです。
個人のPC側の問題で重いのか、サーバに負荷をかけているかをごっちゃにしている
人も多いんですが、管理する側としては、サーバへの負荷で他のSIMに迷惑がかかるのが
一番怖いわけです。PC側の問題のほうは、そのSIMだけの問題ですからね。
でも、上記の基準を満たしていれば、問題なし!と胸をはって言えるわけで、これで一安心。
あとは、自分のSIMに来てくださる人のことを考え、プリム数の削減や、大きなテクスチャを控える
などの工夫は必要だけど、もうそれは、個々のオーナーの考え方次第なわけで。
親SIM管理者がどこまで、チェックしなくてはいけないかで、ほとほと困っていたので、
明確な線引きができて、本当によかったです。
Chiyoさん、どうもありがとう!
ちなみに、参考サイトとしてこちらも紹介されました。日本語化されていて、うれしいですね~。
Region Performance Improvement Guide/ja