kyota Spitteler
2008年09月06日
21:22
新作蜘蛛の巣人魚製作中のkyotaです。
さて、私は皆さんご存じのとおり、
夫とSIM運営し、お店も経営しています。なので夫と売上を分配するため、商品販売を別アカウントにさせようと思いついたのが、6月頃でした。夫も私も、製品を作ってはフルパーにして別アカウントに渡し、私が別アカウントで入って受け取って、設置販売していたのです。
で、別アカウントに売上が蓄積されていきました。数ヶ月後、売上を分配しようと思っていた矢先、こんな記事を発見。
複数アカウントはBAN?!
リンデンラボは、1ユニークによる複数アカウント間トランザンクションを認めていない
ということは、売上を回収できないってこと?別アカウントの持っているリンデンドルは、別途ペイパル送金でもして、現金化するしかないのだろうか。
そこで、リンデンラボに公式な回答を求めてみました。結果は以下のとおり。
質問:サブアカウントからメインのアカウントへのリンデンドルの移動は、許可されないとの噂をきき、確認のためメールいたしました。正式に移動させる方法はありますか?
回答:違反ではありませんが、かなりの金額を移動しますと時々アカウントが保留にされることがあります。そうならない為には、こちらで関わるアカウント名、御本人の氏名、生年月日を伺い、該当するアカウントに記入し、別アカであることも記載します。その様に手配することで通常保留になることはありません。
メインアカウント、サブアカウントの登録者名(本名)、生年月日などが同一であることを確認してください。また、複数の人でサブアカウントを管理することがないようにしてください。
kyotaさんのアカウントの場合、アカウントそれぞれに別アカであること、またそのアカウント間でリンデンドルの送金を行う事がある理由などをアカウントに明記しておきましたので、今後送金理由などでアカウントが保留になることはないと思います。
ということで、現在は、別アカウントから私への送金は自由にできることになりました。
Premium Quarterlyであるkyotaのアカウントなら、Limit Sellでリンデンドルを換金できますし、何かと便利なので助かりました。これで、SIM維持費なども円換算することなく、リンデンドル・米ドル間だけで完結するので、レートの誤差もなく非常にクリアです。
とはいえ、夫とも相談の上、今後は別アカウントの扱いには気をつけて、できるだけkyotaのアカウントだけで運営できるようにしようと思っています。もしも何か疑われて、アカウント保留なんてことになったら、SIMを運営している以上、責任問題になりますから。
最後に、お礼。日本のサポートをしてくださっている、chiyo lindenさんに感謝。おかげさまで、安心して遊ぶことができます。
以上、同じことで悩んでいる人がいるかもとおもい、記してみました。なお、私は上記のように手続きして問題なく使えましたが、
保証するものではありません。同じことをしたい場合は、必ず、セカンドライフ日本語サポートチームへご相談くださいね。